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zoom RSS 亡霊の街には理不尽な死が待っていた

<<   作成日時 : 2011/06/12 21:59   >>

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 久しぶりのゲーム・ネタ。

 この1月からちまちまとやり続けていた『ウィザードリィ 囚われし亡霊の街』のトロフィーをコンプリートした。
 3つ目のプラチナ・トロフィー獲得である。

 最後に獲得したのが「敵打倒数59630(ゴクロウサン)」とかいう、今一つ洒落のセンスに欠けるトロフィーだったことが象徴しているように、なんともはやな出来のゲームだった。

 これで製品として売っていいのかと思えるほどのバグが複数存在。
 あまりにもお粗末なバグについてはさすがに緊急パッチで対応してくれたものの、処理落ちバグ等は発売後5か月経過してもなお、そのままに放置されている。
 本当にやる気があるのかと問いたい気分だ。

 ……。
 実は、バグよりも気になっていることがある。
 最終盤で探索することになるダンジョンに出現するモンスターたちの異常な強さだ。
 レベル3ケタに到達し、全員の回避率を70以上(うち半数は90以上)にまで高めたパーティですら、先制攻撃を喰らったらまず全滅を免れ得ない。
 敵が唱えてくる即死魔法も100パーセント近い確率で命中して瞬く間に全滅の憂き目を見る。

 こまめにセーブをしつつ探索を進め、上のような事態に立ち至ったときにはリスタートすれば済むことではある。
 突然のパーティ全滅がPC版の初代「ウィザードリィ」からの伝統だと言われそうな気もする。
  初代「ウィザードリィ」は、確かに無慈悲なゲームだった。
 どれだけ高レベルに育て上げたプレイヤーキャラクターでも、低レベルのウサギ(笑)の牙にかかって即死することがあった。
 常に「ロスト(永久なる消滅)」の危険と隣り合わせの探索行に臨まねばならなかった。
 だからこそ、一種独特の緊張感に身を委ねながら何か月もプレイし続けられたのだ。
 レベル10台前半でシナリオ本編をクリアしてしまったにもかかわらず、それ以降も延々とダンジョンに潜り続けられたのだ。

 そうした第1作と比べたとき、「Renaissance」を標榜した本作の異様な仕様は、難易度が高いとかいうレベルではなく
理不尽なだけである。
 時間と労力を費やして育て上げたパーティがあっさりと殲滅されるさまを何度も目の当たりにさせられ、楽しいと思えるプレイヤーなどほとんどいないはずだと思うのだがどうだろうか?


 これだけ腐しておきながら、モンスター図鑑の完成とアイテムコンプ――こっちは「そもそも無理」という情報もあるけれど――を目指して、まだまだやり続けようとしている私はとっても奇特なユーザーなのである。

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