無線LAN

 昨日のこと。
 知人宅のノートパソコンを無線LAN接続してきた。

 もともとは3月に我が家に遊びに来ていた知人の、
「息子がノートパソコンを購入したのだが、ショップでネットワーク接続を依頼すると4万円もかかる。」
という発言がきっかけだった。

 即座に、
「そりゃ暴利を貪り過ぎ。私なら1万円でやってあげる。」
と答えたところ、それじゃお願い、という話になってしまったのだった。

 もちろん、私の発言の後半部分には冗談が交じっていた。
 いや、金なんて取る気は毛頭ありませんてば。

 あらかじめ知人には、
「マニュアルさえ見れば簡単に繋がるはずだよ。」
と助言しておいたのだが、結局どうにもうまくいかないとのことで救援に出かけた。

 で、実際に見てみると…。
 確かに親機からの電波を受信していない様子。
 いろいろ触っているうちに、無線LAN受信のオン・オフを切り替えるスイッチの存在を発見してこの問題は解決。

 これは楽勝かと思ったのだが、次の段階で困ってしまった。
 知人宅は既に無線LANで繋がったコンピュータが存在していて、当然のことながら「セキュリティキー」が設定されていた。
 この設定はショップの人にやってもらったとのことで、知人は「セキュリティキー」の値を知らないというのである。
 それが分からなければ、このまま新たなコンピュータを無線LANで追加するわけにはいかない。
 
 親機の設定をリセットしてしまおうかと考えたのだが、肝腎のマニュアルが見当たらない。
 偉そうなことを言った私なのだけれど、マニュアルがなければ大したことはできない。
 その程度の知識しか持ち合わせてはいなかったのだ。
 この段階で計画は頓挫してしまったかに思えた。

 だが、神は我々を見捨ててはいなかった。
 既に無線LANに繋がっているノートパソコンのほうにちゃんと「セキュリティキー」をメモしたファイルが残されているのを、知人が発見したのだ。
 2時間ほどかかって設定はなんとか終了し、私は知人宅を辞去した。

 易しくはなったといっても、やはりパソコンってややこしい。
 テレビなどのようにコンセントに差し込んでスイッチを入れれば済むというわけにはいかない代物だもんなあ。
 あ、最近のテレビは初期設定が結構鬱陶しいんだった。
 家電自体が年寄りにとってはどんどん扱い難いものに変わってきているといえるのかもしれない。

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