手塚先生、締め切り過ぎてます!

 追い切ることができないほどの量の手塚治虫生誕80周年企画出版が続いている中、最近までついつい見逃していたのが本書です。

 担当編集者として、同業者として、チーフアシスタントとして、長きに亘り手塚の身近にあった筆者。
 そうした人間でなければ知り得ないような事実も語られており、貴重な本であるといえるでしょう。
 ファンであれば、読んでおいて損のない一冊であると思います。

 『ブラック・ジャック』の連載が唐突に終了した理由については、それこそ「あっさり」語られるだけで終わっています。(恐らくは故人及び関係者に遠慮したのだろうと思います。)
 それだけにかえって、手塚自身がファンの集いの際に口にした連載終了の理由が真実味を帯びてくる気がしました。
 なにしろ筆者のような身近にいたスタッフすら知らされていなかったのですから。

 それにしても、本書の終盤の記述は泣けます……。

ユーザレビュー:
救いの人著者の福元一 ...
「巨匠」手塚治虫像の ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのトラックバック