IMAXシアター

 先の日曜日、名古屋にある109シネマズのIMAXデジタルシアターで『アバター』を見てきました。

 TOHOシネマズのXpand方式の3Dで一度目の鑑賞をした後、名古屋にもIMAX方式の3D上映館があることを知って、どうしても比べてみたくなったからでした。

 結論を先に書いてしまえば、「全然、別物」です。
 前回の鑑賞では感じることのできなかった立体感に圧倒されました。
 今後3D作品を見るときは絶対にIMAXでなきゃいけないとまで思わされるほどに。
 3D眼鏡もXpand方式のものと比較してずいぶん軽いですし。


 ただし、問題点が3つ。

 まず、鑑賞代金が高額であること。
 お一人様2200円なり、です。

 第二に、3D酔いの虞があること。
 冒頭の宇宙船内のシーンでふわふわした気持ち悪さを覚え、どうなることかと思いました。
 幸いなことにすぐに慣れたのは、日頃TVゲームで鍛えているからかもしれません。(笑)
 パートナー氏に至っては2時間半、ずーっと軽い吐き気と頭痛に悩まされ続け、家に帰りついてからも暫くは違和感があったようです。

 第三に、チケットを取るのが困難であること。
 なにしろ、今現在日本で4つしかIMAXの劇場がない状況のうえに、『アバター』は超人気作品。
 公開後2か月にもなるというのに勢いは衰え知らずのようです。
 109シネマズの場合、3日前の午前0時からネット予約が可能になるのですが、はっきり言って繋がりません。
 私の場合、1時間以上パソコンの前で粘ってたまたま上手く中央付近の良席を予約できましたが。

 人気作品の場合、土・日や祝日の当日券はほとんどない状態であろうと思われます。
 実際、私たちが行った日は朝一番の段階で午後8時過ぎからの最終上映回しか空席がない状態でした。
 仮に空きがあったとしても、端っこのほうである可能性が大。
 IMAXの特性として、端になればなるほど3Dの効果が薄れてしまうそうです。
 せっかく通常より高いお金を出すのですから、中央寄り且つやや前方という、IMAXのベストポジションを確保したいものです。


 個人的には、以上のような問題点を踏まえてもなお、この劇場を選んで鑑賞する値打ちは十分あると思います。

 最後に。
 『アバター』に関しては、テーマパークのアトラクションで見られるドカーンと飛び出す映像とは異なる質感を味わえます。
 目の前に突然何かが迫ってくるというような、いわば「こけおどし」を狙った作品ではないからなのでしょう。

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