『零の軌跡』コンプリート

 もろに1か月ぶりの更新である。


 年末恒例の帰省中からずっと『英雄伝説 零の軌跡』をプレイしていた。
 『白騎士』はどうしたって?
 だって、ネット環境の整っていない実家にPS3を持っていくわけにはいかなかったのだ――なんて言い訳も空しいほど、『零の軌跡』にハマっていた。

 で、昨日。
 実績(PS3でのトロフィーにあたる)をコンプリート。
 もちろん、メインキャラクター4人の最強武器も全員分揃え、クオーツや消費アイテムも集め終えた。
 これにて一段落である。

 さすがに日本ファルコム。
 実に丁寧な仕事ぶりであると感じた。
 メインキャラクターのみならず、町のあちこちに配置されている人々――街を歩いていたり、いつもベンチに腰かけているだけに見えたりする人物――にも、小さな物語がちゃんと用意されている。
 そんな市井の人々との会話が、この作品の楽しみの一つなのである。
 どれだけストーリーが進んでもNPCのセリフがほとんど変わらないのが当たり前の某有名RPGとは対照的だ。

 新作というには前作『空の軌跡』を引き摺り過ぎている感が否めなかったものの、十分に楽しめる内容になっていた。
 前シリーズから続いていたレンの物語に一応の決着がつけられ、今後はロイドたち4人を中心にした物語が紡がれていくのだろう。
 いや、そうなってもらわないことには、いちばん大きな謎が解き明かされないままになってしまう。
 シナリオがちゃんと考えられているのなら、本作の後半に登場した彼女は「軌跡」シリーズ全体の鍵を握るキャラクターであるはずなのだ。

 『空の軌跡』が、タイトル通り「空=空間」を軸に展開していったように、『零の軌跡』は「時=時間」を軸に展開していくのだろう。
 「時間」を名前に持つ神狼、500年という時間を超えた彼女。
 これから先、彼らが主人公たちとどのように関わっていくのか、楽しみで仕方がない。

 意外なことに、続編が今年中に発売予定であるとアナウンスされた。
 ファンとしては嬉しい誤算である。
 あと2年ぐらいは待たされるものと覚悟していたから。

 さあ、それまでは何して遊ぼうか?

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