映画『風立ちぬ』

 宮崎駿監督の『風立ちぬ』を鑑賞してきました。
 公開直後ですので、内容などについてはできるだけ触れないようにしながら感想を書き留めておきたいと思います。

 最近の宮崎駿作品には「敢えて説明を省く」というか、「最初っから説明する気がない」というか、そんな姿勢が目立ちます。
 今作もその例に漏れない内容。
 ずいぶんと省略が目立ったような気がしました。
 一方で、登場人物に喋らせ過ぎのところも。
 ラスト近くの、あの光景を前にしての登場人物二人の会話は完全に余計でしょう。
 あそこは「絵」として見せるだけで十分であったと、個人的には思います。

 でも、私好みの映画であったことは間違いありません。
 むしろ、今まで見てきた宮崎作品の中でも上位にきそう。



 以下、羅列的に。

 作画の美しさはさすがにジブリ。
 前半、訪ねてきた女性を「あの人」だと思い込んで後を追いかける主人公に、なんとなく納得。
 やっぱり食べ物が美味そう。
 荒井由実の「ひこうき雲」があんなにいい曲だったなんて!!

 喫煙シーンが目立つなあ、なんて思っていたら、ネット上では「あの場面、あの状況でタバコを吸う男は許せない」などという批判が。
 いや、それはあの状況を理解してないでしょ、と逆にツッコミ入れたくなりました。

 と、これ以上書いているとどうしてもネタバレしそうなので、今回はここらにしておきましょう。
 

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