テーマ:手塚治虫

ロマンス島

 今日、2月9日は手塚治虫の25回忌。  朝日新聞の土曜版でも――珍しく――ちょっとした特集が組まれていたりした。  ここしばらくは、手塚本漁りも小休止。  ――なにしろ、あの「ブラック・ジャック」復刻版にすら手を出さなかったのだ。(だって、真の完全版じゃなかったんだもの。)  さて、ちょうど1週間ほど前、「手塚治虫文庫…
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『どろろ』 再び実写映画化?

 こんな噂が聞こえてきました。  といっても、先年劇場公開された妻夫木聡主演映画の続編というわけではありません。  手塚プロとハリウッドの制作会社との間で映画化契約が成立したとかしないとか、というお話。  前回の実写映画だって多くのファンにとっては悪い冗談だったわけです。  今度の話は、もうナイトメアとしか言いようがあり…
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二十三回忌

 今日、2月9日は手塚治虫の命日である。  手塚が亡くなったのは1989年のことだから、今年は二十三回忌に当たるはずだ。  1989年というと、昭和天皇の崩御に始まり、竹下内閣の終焉、ベルリンの壁崩壊と、内外で大きな出来事が相次いだ年だ。  文化・芸能面では美空ひばりもこの年に死去している。  テレビを筆頭とするマスコミ…
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これは…

 『神様の伴奏者 手塚番13+2』。  手塚治虫の元担当編集者諸氏――いわゆる手塚番――へのインタビューをまとめた本なのだが、とにかく面白い。  中には、長く手塚ファンの間で語り継がれ、既に「伝説」と化しているエピソードの実相が浮かび上がってくるものまである。  ひょっとするとここ数年で出版された手塚関連本の中で最高の…
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さらば百鬼丸

 野沢那智さんが亡くなった。  偉大な声優だった。  おそらく多くの日本人にとって、往年の二枚目俳優アラン・ドロンは野沢那智の声で記憶されているだろう。  ほとんどアドリブで演じきったという『ダイ・ハード』のマクレーン刑事の吹き替えも忘れがたい。  しかし、私にとっての野沢那智はアニメーション『どろろ』のヒーロー…
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複製原画

 今月半ば、「手塚治虫文庫全集」第1期の全巻購入特典である複製原画が届いた。  7月末の応募締め切りよりずいぶん前に応募用紙を送付していたので、ものすごく待たされた気分だった。  今月に入ってからは、「まさか、郵便事故にでも遭って応募用紙が先方に届いてないなんてことはないよな?」と疑心暗鬼気味になっていた。  講談社に対して問…
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『ボクの手塚治虫せんせい』

 昭和30年代に手塚治虫のアシスタントを務めていたことがある漫画家、古谷三敏による漫画とエッセイを収めたのが本書です。  身近にいた人間にしか知りえない手塚情報もさりげなくちりばめられていて、なかなか面白く読むことができました。  私は改めて述べるまでもなく手塚治虫の大ファンです。  手塚の身近にいた、こうした人たちが書いた文…
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『ブッダ』映画化

 テレビの朝の情報番組で、手塚治虫原作『ブッダ』のアニメーション映画化が取り上げられていた。  正直、初耳。  この手の番組の常で、原作そのものよりも声の出演が誰それということに焦点を当てた紹介だった。  ま、それはそれでよい。  原作について下手なことを喋られた日にはかえって腹が立つに違いないから。  それにして…
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「しずむ女」

 手塚治虫文庫全集第2期の刊行が始まった。  今期最大の売りはなんといっても『ブラック・ジャック』の収録であろう。  第2期の惹句には「『ブラック・ジャック』を雑誌連載時の掲載順に収録」したことが特色のひとつとして掲げられている。  更には「手塚治虫漫画全集未収録の13話を収録」とまで書かれていたりもする。  この時点で…
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『魔神ガロン』その2

 1977年に刊行が始まった手塚治虫漫画全集は、1984年に全300巻で一旦完結した。  造本のお粗末さはもちろん、オリジナルではない『新宝島』の収録、当初予定されていたといわれる『バンパイヤ』の完結編が発表されることもない等、なんとも不満の残る全集ではあった。    そして手塚没後(悲)の1993年、突如として第4期の刊行が…
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『魔神ガロン』その1

 手塚治虫文庫全集第1期分の刊行が終了。  複製原画を貰うためにはカバーの一部を切り取って応募しなければならず、ちょっとばかり躊躇している。  そうは書きながら、たぶん明日には作業するんだろうけど。  さて、5月に配本された5冊の中にはタイトルに掲げた『魔神ガロン』全2巻が含まれていた。  この作品にもちょっとした思い出があ…
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入学式

 昨日のNHKニュースで鉄腕アトムが「特別児童」として小学校に入学したことが伝えられていた。  公式設定として2003年4月7日がアトムの誕生日とされていることからの企画だったのだろう。  そう、アトムも無事に学齢に達したのだ。  いくらなんでもこのまま卒業から中学入学とかまでこういった企画が継続されていくとは思わないけれ…
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『ジャングル大帝』

 昨年末に出版されていた『漫画少年版 ジャングル大帝』豪華限定版をようやく購入しました。  『ジャングル大帝』は、手塚治虫作品中で十指に入るであろう知名度を誇っているにも拘わらず、正確な内容があまり知られていない漫画のひとつではないかと思われます。  簡単に言ってしまえば、読まれていないのです。  若い世代は当然として…
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本棚

 手塚治虫文庫全集の刊行が始まった先月。  第1回配本の10冊を買って家に帰ってきてからふと気づいたのが、200冊分の文庫を入れるスペースがないということだった。  というよりも、初回配本すら納める場所がない(苦笑)  で、いささか慌てて手塚治虫文庫全集専用の本棚を買うことにした。  とはいえ、重厚長大なやつはそれこそ置き場…
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『ATOM』

 「『鉄腕アトム』がコロンビア・ピクチャーズの手によって実写映画化される」 と、日本で報道されたのはちょうど10年ほど前のこと。  実写のアトムなんて許せん!!と、怒り心頭に発したことを今でも鮮明に覚えています。  その後、肝腎の映画化が進展しているとの情報はもたらされず、企画そのものが立ち消えになったものと思っていました。 …
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手塚治虫文庫全集

 いずれは出ると思っていた。  「ようやく」という感もあり、一方で「何故の文庫サイズ」という思いもある。  手塚治虫文庫全集の公式サイトでも触れられているように、生前の手塚が「文庫判」での全集刊行を頑として聞き入れなかったというエピソードはよく知られている。  その話を初めて聞いた際は、私も手塚の言うとおりだと思ったものだ。 …
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手塚先生、締め切り過ぎてます!

 追い切ることができないほどの量の手塚治虫生誕80周年企画出版が続いている中、最近までついつい見逃していたのが本書です。  担当編集者として、同業者として、チーフアシスタントとして、長きに亘り手塚の身近にあった筆者。  そうした人間でなければ知り得ないような事実も語られており、貴重な本であるといえるでしょう。  ファンであれば…
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PLUTO

 浦沢直樹×手塚治虫と銘打たれた作品、『PLUTO(プルートゥ)』の単行本第8巻が刊行された。  浦沢直樹による『鉄腕アトム~地上最大のロボットの巻』の完全リメークということで話題となった本作も、この巻で無事に完結となったわけだ。  原作を基にしつつも自由にアレンジを施した『PLUTO』。  『アトム』はもちろん、『火の鳥』や…
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手塚治虫展

 5月4日、5日と東京に出かけていた。  目的は、この4月中旬から江戸東京博物館で開催されている「手塚治虫展 未来へのメッセージ」を見に行くことだった。  (手塚の塚という漢字に関してはこだわりがある人間なのだが、「塚」が環境依存文字であるためにやむなく妥協している。)  ゴールデンウィークの最中に自動車で出かけようという計画…
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新寶島

 今月の初め――実際には2月末に店頭に並んでいた――に手塚治虫の代表作の一つである『新寶島』が復刻された。(一般には『新宝島』と表記されることが多いが、復刻版の表記にならうことにする。)  藤子不二雄や赤塚不二夫ら、後に漫画界の重鎮となる若者たちに多大な影響を与えたことが広く知られていながら、これまでまともに復刻されることのなかった本…
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またアヤシイことを…

 ここんとこ、いろいろやらかしていた。  まずは2月5日。  近くのコンビニで「FFVIIACC PS3同梱版」を予約。  何それ?という御方には無縁の世界なので悪しからず。  それにしても、「PS3を同梱したブルーレイソフト」っちゅーのはなんなんだろ?  同梱されてるほうが10倍高いんでっせ。  てなわけで、私も4…
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復刻版

 相変わらず手塚治虫関連書籍の出版が多い。  ここしばらくは以前のような「出た本を全て買う」ということはやめている。  我が家にはもう本を収納するスペースがほとんど残されていないからだ。  しかし、「初の復刻」とかいう惹句が付けられた本を見ると、ついつい手が出てしまう。  先日も、『シリーズ昭和の名作マンガ ボクのまんが…
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アトムの誕生日

 Googleのトップページが本日限定で↓のようになっていた。  今年は手塚治虫生誕80周年にあたってる。  それとともに4月7日が一応「鉄腕アトムの誕生日」ということにもなっているためのトップページ変更だったのだろう。  ところで、アトムの誕生日が「2003年4月7日」という設定。  今でこそこの生年月日が「公…
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今日は何の日?

「今日は何の日?」  こう尋ねられたら、ほとんどの人が「文化の日」と答えるだろう。  私にとっては、「手塚治虫の誕生日」というのが正解。  10年ほど前に作ったウェブサイトでは、この日を記念する形で手塚ネタを取り上げたことも何回かあった。  手塚が存命ならば、もう80歳を迎えるはず。  時の流れの速さを感じないではいら…
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満腹

 22日から宝塚に行ってきた。  目的は…。  宝塚ホテルのレストラン、ソラレスで「手塚治虫原画の秘密展」特別メニューを食べるためである。(本気かって?もちろん、本気です。)  いや、満腹。  「4コマ漫画に見立てたオードブル」だとか、「手塚治虫が好んだビフテキ」だとか、「手塚治虫をイメージしたアイスクリーム」だとか…
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