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zoom RSS 二十三回忌

<<   作成日時 : 2011/02/09 19:22   >>

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 今日、2月9日は手塚治虫の命日である。
 手塚が亡くなったのは1989年のことだから、今年は二十三回忌に当たるはずだ。

 1989年というと、昭和天皇の崩御に始まり、竹下内閣の終焉、ベルリンの壁崩壊と、内外で大きな出来事が相次いだ年だ。

 文化・芸能面では美空ひばりもこの年に死去している。
 テレビを筆頭とするマスコミにとっては、美空ひばりが亡くなったことは手塚の死とは比較にならないほどの大ニュースであったらしく、扱いの大きさも半端ではなかったと記憶している。

 当然、今年は彼女の二十三回忌の年にもあたるわけで、きっと6月ごろになればテレビで特集番組が放送されたりもするのではないかと想像している。

 一方、今日の新聞のテレビ欄をざっと確認した限りでは手塚関連の番組など皆無。
 朝の情報番組はもちろん、昼のワイドショーやら夕方のニュース番組に至るまで、ひたすら「大相撲の八百長問題」が、さも日本を揺るがす大事件であるかのように取り上げられているばかり。
 今回の件をこれほどに取り上げるのなら、1990年代の終わりに起きた元力士――当時、大相撲の八百長問題を告発した人物である――の怪死事件のほうがよほど面白かろうに。
 って、今日のテレビ番組など全く見ていないから、ひょっとしてこの事件についても取り上げられているのかもしれないが。

 いや、手塚の二十三回忌が日本人にとってそれらよりも大事だなどと主張したいわけではない。
 どのテレビ局もほぼ横並びになって、同じような事柄ばかりを垂れ流すのはどうなのかと思うだけだ。
 これって、結局のところ完全な大衆煽動だろう。


 さて、くだらないことを書いた。
 手塚の命日にちなみ、久々に『ブッダ』でも読み返してみよう。
 第1巻冒頭の20ページほどの見事さは数ある手塚作品の中でも屈指だと思うし、その後の展開も手塚らしくて好きだ。
 この5月には映画公開も控えてるしね。
 先日、劇場予告編を見た限りでは、チャプラとブッダの年齢がずいぶん近づけられているような描写があった。
 どんな脚色が施されているのか、今のうちに原作でおさらいしておかないといけない気分にさせられたのは間違いないところだ。

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