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zoom RSS マルチエアコンの苦い味

<<   作成日時 : 2011/09/20 23:07   >>

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 8月の終わりごろから1階のエアコンの調子がおかしくなった。
 冷えが明らかに悪くなってきたのだ。

 1992年製造の製品なので寿命といえば寿命。
 それでも一応はということで、製造メーカーに点検を依頼したところ、「冷媒がなくなっている」という見立て。
 更に、「補充をすれば一時的には回復するかもしれないが、冬まではもたない可能性が高い」とも。
 つまり、買い替えたほうがいいよ、というわけだった。

 しかし、この「買い替え」というのが実は大問題。

 我が家の1階に設置されているのが、リビングと和室の2カ所の室内機を1台の室外機で動かす、いわゆる「マルチエアコン」だったからだ。
 このエアコン、配線や配管を壁やら天井裏やらに通すことで非常にすっきりと設置できるという点が受けて、1990年代に新築された家にはかなり導入されたのだとか。

 そう。
 新築の段階はいいのである。

 だが、一旦故障するとどうなるか。

 いうまでもなく、二つのエアコンが同時に使えなくなる。
 それより何より、付け替えが非常に面倒なのだ。

 これまで使っていた配管がそのまま使えるというならまだよいが、現在売られているものとは規格が異なるために流用不可。
 つまり、現状のような「すっきり」状態を保持したいのならば、壁をはがして配管を入れ替え、クロスを全面的に張り替えるなどという、リフォームのような工事が必要になってしまうわけだ。
 買い替えのために出向いた家電量販店では、「そんな大工事は電器屋の仕事ではありません」と言われてしまった。
 一般的なエアコンに付け替えるにしても、場合によっては配線をブレーカーから引き回すような面倒な手順――かつ、仕上がりがみっともない――が必要になるかもしれないとも脅された。
 正直、この段階では夫婦ともども相当落ち込んだ。
 そんなややこしいエアコンを設置しやがった住宅メーカーをちょっぴり恨んだりもした。

 その後、なにはともあれ現状を見て判断したいとの量販店スタッフの提案に従って下見に来てもらったところ、不幸中の幸いというか、現在の電源が使えそうであるとの結論が得られて一安心。
 取り敢えずはリビングのエアコンだけを買い替えることにした。
 和室のほうは滅多に使うこともないので、必要になった時に買い足せばよいと判断したのである。

 本体の値段や工事費についてもかなりサービスしてもらえ、成約プレゼントもいくつか貰えて、なんとなく得した気分になっている。
 いや、実は全然得なんかしてないんだけど。

 何にせよ、マルチエアコンを長年使ってる皆さん、ご注意とご覚悟を。

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